増築するならテラス囲いがおすすめな理由4選
長年住んでいると家族構成やライフスタイルが代わり、今の住まいでは狭くなってしまったり等悩みが出てきてしまうものです。
そうなると建物の増築をお考えの方もいるかと思います。
一口に増築といっても様々な方法があるとは思いますが、ネットショップキロではテラス囲いを強くおすすめします。
その理由も含め、様々な増築をご紹介したいと思います。
この記事を読んでわかることは下記の通りです。
・増築とテラス囲いの費用感
・テラス囲いのメリット
・テラス囲いの固定資産税について
増築するならどれがお得なの?
増築するならどれがお得なの?
増築には建物の増築以外にも様々な方法があります。
「建物自体の増築」「プレハブハウス」「テラス囲い」等が挙げられますが、どの増築方法も一長一短があります。
当店では増築にはテラス囲いをオススメさせていただきます。
下の表にもまとめさせていただいておりますが、詳しく説明させていただきます。
メリット | デメリット | 費用感 | |
---|---|---|---|
建物の増築 | 母屋と連結するため出入りが楽。 そのため天候を気にする必要がない。 |
費用が高くついてしまう。 工期がかかる |
約120万円~ |
プレハブハウス | 費用が安い。 工期が短い。 |
建物と連結できないため、悪天候の場合は移動が面倒。 建物と離れているため、電気工事等が高くついてしまう。 |
約70万円~ |
テラス囲い | 工事が短い。 費用が安い。 母屋からの出入りが楽。 |
夏場は暑い。 | 約40万円~ |
テラス囲いは施工費用が安い!
まずなんと言っても低コストで仕上がることが一番のおすすめポイント。
3畳の増築の場合、建物の増築が約120万円、プレハブハウスが約70万円と言われていますが
当店ではYKKAP のテラス囲い ソラリアを工事付きでなんと40万円台で販売を行っております!
増築となると、高額な費用が掛かってしまいそうに思えますが、テラス囲いでしたらぐっと手の届く範囲に近づくかもしれません。
テラス囲いは工期が短い!
建物の増築の場合、長いとテラス囲いの場合だと3畳の場合、1日~2日で設置可能です。
設置完了してからすぐにお使いいただくことができますので、急に増築が必要になった場合でも大丈夫です。
テラス囲いは出入りが楽!
母屋に直接打ち付けを行い取付を行いますので、母屋と連結できます。
そのため、雨のときにも濡れる心配がありませんし、段差ができることもありません。
洗濯物干しの際にも、部屋の延長線であるテラス囲いに干すことができるので楽であること間違いなしですね!
プレハブハウスの場合ですとお庭に設置をし、いわば離れのような形になります。
一度靴を履き、プレハブまで移動するというのはなにかと面倒になってしまいがちですね。
テラス囲いは電気費用が掛からない!
プレハブハウスと異なり、母屋に直接連結をするので、電気配線を行う必要はありません。
室内の電気コンセントを使用すれば追加の電気費用はかかりません。
建ぺい率について
建ぺい率について
建ぺい率とは、ある敷地面積に対しての建築物の合計面積の割合のことを言います。
建築基準法によると、各自治体によって決められた建ぺい率を超えた建築物を設置してしまうと違法になり、最悪の場合撤去を命じられる可能性があります。
例えば100㎡の敷地があり、建ぺい率が50%だとすると、建物の合計面積が50㎡以下におさめないといけません。
お住まいの地域によっては、このテラス囲いが建ぺい率に関係してしまう可能性があります。
各自治体によって、見解が異なりますので、テラス囲いを検討されている方は直接自治体の担当部署に確認をすることをおすすめします。
おすすめのテラス囲いはこちら!
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テラス囲いといっても各メーカー発売から似たようなものが発売されているので、どれを選んでいいかわからないですよね!
キロでは下記のような商品が人気です!
ぜひご覧ください。