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投稿日:2022/10/21    更新日:2023/07/21

知らないと損する!?サンルームのデメリット



サンルーム・テラス囲い


当店キロ サンルーム・テラス囲い専門店で販売をしているサンルーム・テラス囲い。 メリットはいくつも思いつきますが、デメリットはなかなか思いつかないところです。 

せっかくサンルームを設置したのに、後悔してほしくはありません。 そのためにも、サンルーム・テラス囲いを設置するうえでのデメリットをご説明したいと思います。




高価なお買いものになる


サンルームはテラス屋根と比較すると、やはり高価なお買いものになってしまいます。

全面がガラス張りになっているので当然と言えば当然なのかもしれません。

そんなサンルーム・テラス囲いなのですが、キロ サンルーム・テラス囲い専門店では工事付きで税込298,000円から販売を行っています。

サンルーム・テラス囲いの中ではお買い得価格で一流商品の販売を行っておりますので、一度ご覧ください。


商品詳細はこちら!


※サンルームとテラス囲いの違い

サンルームとテラス囲いはよく同じものとして話にあがることが多いのですが、実は異なる商品なのです。

簡単に2つの違いを説明します。


・サンルームとは

サンルームとは名前の通り全面ガラス張りにして太陽光を取り込むための部屋のことを言います。

建築物として扱うため、 コンクリートにてしっかりと基礎を作り、窓サッシに関しては建物のサッシを同じぐらいの気密性を持ったサッシを使用します。

そのため、商品代・工事代は高くなってしまいます。


・テラス囲いとは

テラス囲いとは

一方テラス囲いは、サンルームとは異なりなるべく安価にするために開発された簡易的なテラスルームのことを言います。

屋根がポリカーボネートであったりするため、サンルームに対して気密性や水密性はありません。

あくまで、「テラス屋根をサッシで囲ったもの」なのです。



メンテナンス

側面のガラス窓に関しては、住宅のガラス窓と同じなので拭き掃除をすればいいのですが、問題は屋根です。


屋根部分は、背が高いので頻繁にお掃除をするのは大変かもしれません。

また、屋根が半透明なポリカーボネートという素材のものが大半なので、汚れも目立ってしまいます。


積雪

また、雪下ろしも同様に大変です。

テラス囲いには積雪20cm対応、積雪50cm対応、積雪100cm対応と積雪強度設定があるので、対応積雪が積もらないうちに雪下ろしをしないと、

屋根が外れてしまったり、まがってしまったりする可能性があります。

雪の降る地域では、こまめに雪下ろしをしてください。


夏場はとても暑い


これはどうしても避けられない事実です。屋根はポリカーボネート製、全側面はガラスでできているため、昼間は太陽光をしっかりと浴びます。

そのため、 夏場の車の中を想像していただければわかりやすいと思いますが、夏場はかなり暑いです。

ただし、オプションで屋根部分に取り付け、直射日光から守ってくれる天井カーテン、側面に取り付けるカーテンレール、 

市販品のカーテンを取り付けることができるカーテンレール等を取り付けることによって直射日光から守ったり、

網戸を取り付けて換気をすることで、夏場の厳しい暑さを和らげてくれます。



サンルーム・テラス囲いを設置する際は、住宅・建物にビスで打ち付けをする必要があります。要するに、壁面に穴をあけることになります。

そのため、住宅メーカーさんによっては、壁面の保証が丸々なくなってしまいます。

万が一サンルーム・テラス囲いの設置場所ではないところから雨漏りがしてしまっても、保証対象外になってしまう可能性があるのです。

そうならないためにも、サンルーム・テラス囲いを設置する前に住宅メーカーさんや工務店さんにご確認ください。


家の保証がなくなる可能性がある


以上、サンルーム・テラス囲いを設置するうえでのデメリットをご紹介いたしました。

デメリットを上げればやはりいくつかがありますが、もちろんメリットもあります。


・洗濯物を、天気を気にすることなく干すことができる

・洗濯物をPM2.5や花粉・黄砂から守ってくれる

・室内からの段差がほぼなくなるため、上り下りがなく洗濯物を干すときに楽。

・温かい日差しを浴びながらくつろぐことができる

・観葉植物を育てる場として活用できる


などあげればたくさんあります。


いくつかデメリットをあげましたが、事前の確認・オプションを取り付けることで未然に防ぐことができることもあります。

設置して後悔しないためにも、事前にデメリットを知って、テラス囲いをご検討下さい。






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