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投稿日:2015/10/19    更新日:2023/06/21


物置代わりに最適!ストックヤードの魅力に迫る



オイトック


みなさんこんにちは。


ネットショップキロ テラス囲い専門店の富田です。


今日のテーマはこちら。


「物置代わりに最適!ストックヤードの魅力に迫る」


です。


テラス囲いといえばみなさんご存じ、ガラスで囲われたサンルームのような商品ですね。

主に洗濯スペースなどの用途で使われている便利な商品です。


急な雨などが降ってきても洗濯物が濡れないので、忙しい主婦の方には重宝されています。

リビングから床続きでそのままテラス囲いに出られるので部屋が一つ増えたようにも使用できます。


ですが、最近お客様よりこんなご相談をいただきました。

「テラス囲いのようなものを設置したいんですけど、自転車やごみ置き場として利用したいので床がついていないようなタイプってないですか?」

なので私達としてはテラス囲いの土間タイプという商品をオススメさせて頂いたんですが、あまりお好みではないご様子。


詳しくお聞きすると、


①ガラスで囲われているようなテラス囲いにこだわっているわけではない。


②土間タイプだとコンクリートも打設しないといけないので、そこまでの予算がない。


③ガラスは小さい子供がいるので割れないかも心配。


といったお話しでした。

それなら最適なものがありますよ!とご提案したのがストックヤードです。




ストックヤード

写真を見て頂くとわかるように、こちらはガラスではなく波板でおおわれています。

テラス囲いほど気密性は高くないですが、住宅の勝手口周辺などに建てるのであれば、家の中という使い方をしないのであまり問題ないですよね。


またテラス囲いと違い、ガラス戸を動かせるようなレール部分をコンクリートに打付ける必要がないので、下地がコンクリートではなく、砂利や土であっても問題なく取付可能です。

自転車などを入れる際には段差もないのでスムーズな出し入れが出来ますし、ゴミを置いても完全密封ではないので臭いがこもってしまうということもあまり考えなくても大丈夫です。


またガラスに比べて、波板というのは割れても飛散しませんし、コストもかからないのでお客様のご要望にピッタリの商品です。

こちらの商品もテラス囲いと同じように住宅への打ち付けが必要となってきます。

住宅の保証契約などが心配な方は必ずお家を建てられたハウスメーカーさんへの確認をお願いしますね。




現在ではほとんどのアルミメーカーがストックヤードを販売しています。

またストックヤードと一口に言っても波板で全体を囲うこともできれば片方は囲って、もう一方は扉にするなど多くのバリエーションがあります。

それぞれ特徴がありますので、各メーカーが扱っている商品をご紹介しますね。



YKKAP ストックヤードⅡ


ストックヤードⅡ

アルミメーカーとして有名なYKKAPから発売されているストックヤードⅡです。

カラーバリエーションとしては、ブラウン・カームブラック・プラチナステンの3種類となっています。

基本的には住宅が木造の在来工法や2×4でなければ取付できません。



TOEX サンクストックヤード ※2016年3月31日販売終了、後継商品あり


サンクストックヤード

こちらはLIXILとして有名なTOEXブランドのストックヤードです。

カラーバリエーションはオータムブラウン・シャイングレー・ブロンズ・アイボリーホワイト・ブラックの5種類です。

屋根の形状もフラット屋根・アール屋根の両方から選べます。


※2023年6月時点、「スピーネストックヤード」が後継商品となっています。



TOSTEM フリーヤード ※2017年3月31日販売終了、後継商品あり


フリーヤード

業界販売台数NO,1のトステムが販売するフリーヤードです。

同じLIXILグループのためカラーは先ほどのサンクストックヤードと同じ、オータムブラウン・シャイングレー・ブロンズ・アイボリーホワイト・ブラックの5種類です。


※2023年6月時点、「スピーネストックヤード」が後継商品となっています。



三協アルミ オイトック


オイトック

三協アルミもストックヤードの取り扱いがありますよ。

その名も「オイトック」

カラーはブロンズ・ホワイト・ダークブロンズ・アーバングレー・ブラックの5種類です。



商品としてはどこのメーカーも大きな差はないですね。

重要なのは納まり方です。




オープンタイプ


オープンタイプ

メーカーの商品によっては基本タイプとも呼ばれます。

呼称は違いますが、正面のみをおおったタイプになります。

雨除けなどの効果が見込めますし、住宅への打ち付けもテラス屋根と同じ部分なので、負担が軽減されますね。



両袖タイプ


両袖タイプ

一部分だけ隠せるのは雨でぬれてしまうのが嫌なものであったり、あるいは物の出し入れをしやすいなどメリットがあります。

またドアなどを設置すると通り抜けるのが面倒という場合にも使えますね。



片ドアタイプ


オープンタイプ

こちらは片側にのみ扉がついているタイプのストックヤードです。

扉が一か所だけで奥ははめ込みになっているので、通り抜けはできません。

勝手口がある場所に設置してあげるのが一番使い勝手がいいですね。

ゴミ捨てまでにためておくという点で便利です。



両ドアタイプ


オープンタイプ

こちらは両側に扉がついたタイプです。

住宅と境界ブロックのギリギリに建てたいという場合にはこちらがいいですね。

通り抜けが出来ないと不便になりやすいのでお勧めです。



テラス囲い以外にも住宅の外側で部屋のように使えるものはたくさんあります。

今回ご紹介したストックヤードもその一つ。

特に外で使用する汚れやすいものなどを保管するのにはテラス囲い以上のコストパフォーマンスが出ますよ。


ネットショップキロ テラス囲い専門店では概算見積りが取れる商品以外も取り扱っていますのでお気軽にお問合せ下さい。

現場調査は無料となっています。


ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。

それではみなさんよいガーデンライフを。










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