テラス囲いを検討中の方は必見!人気のテラス囲い「ほせるんですⅡ」
です。 ※本ブログの情報は2015年6月現在のものとなりますアルミメーカーといえばこのメーカー!TOSTEMが販売しているテラス囲いがこちらの「ほせるんですⅡ」という商品です。 テラス屋根に加えてガラスによって周囲をおおうことで雨などの降り込みやホコリなどから洗濯物を守ることが出来る優れものな商品です。 いわゆるサンルームの亜種のようなイメージですかね。 ただこの商品には注意点があります。 部屋のように使うことができるこの商品ですが、サンルームや通常のお部屋ほどの気密性があるわけではありません。 当然ながら豪雨などの悪天候の場合には壁とのわずかなすき間から雨水が入り込んでしまうことも可能性としてはゼロではないんです。 ですが、それを補って余りある便利さが魅力なんですよね。 特に忙しい主婦の方には「部屋干しだと匂いが・・・でも外に干してるといざという時にとりこめない・・・」といった悩みを解決してくれるアイテムになります。 そしてこの商品が他のテラス囲いに比べて優れている点はその商品バリエーションです。
どんな商品タイプがあるの?
商品タイプと一口に言っても様々ありますので、順番に見ていきましょう。屋根形状
屋根についてはストレートタイプとカーブタイプの2種類からお選びいただけます。 流行りのシンプルモダン住宅にはストレートタイプが人気ですね。納まり方
テラス囲い自体は1階・2階どちらにも施工が可能な商品となっています。 1階用の場合は住宅のリビングなどからそのまま出られるような床納まりタイプ。
テラス囲いの主力販売規格はこちらになっていますね。 室内スリッパや裸足のままで外に出られるので室内延長といった感覚で使用できます。
こちらは土間納まりというタイプです。 自転車など屋外で使うものでありながら、しっかりと風雨も防ぎたい方へオススメです。 高級な自転車が増えてきた昨今では非常に重宝されますね。
またこういった少し高くしてあげる為の欄間をいれることもできます。 これによって背の高い掃出し窓のお家に取り付ける際にも対応が可能になります。
カラーバリエーションは?
屋根材やアルミの本体、床材などのカラーもさまざまな種類がありますね。屋根材
ポリカーボネートのカラーバリエーションとして、「ブルースモーク」「クリアマット」「ブラウン」 熱線吸収タイプのカラーが「ライトブルー マット調」 熱線吸収アクアタイプのカラーが「ライトブルー」 となっています。
本体
5種類のカラーから選べます。 ブラック・オータムブラウン・シャイングレー・ブロンズ・ホワイトのバリエーションですが一番人気はシャイングレーですね。
床材
床納まり仕様にした場合はこの床材も色が選べます。 デッキボードで3カラーとフローリング仕様が選べます。 デッキボードはグレー・木目、そして他にはない石目もございます。
サイズバリエーションは?
関東間、メーターモジュールの2種類があります。 またその積雪強度によって耐積雪20cmの600タイプ、耐積雪50cmの1500タイプ、耐積雪100cmの3000タイプがあります。 またどちらのタイプもテラス囲いの特徴として、窓の寸法が決まっており床も掃出し窓からそのまま出られる高さになるため、掃出し窓自体の高さによってはテラス囲いの窓の高さを高くしたり低くしたりすることが必要になります。
関東間の場合
どのタイプでも間口の場合は1間・1.5間・2間の2種類から選べます。 こちらのサイズ設定は単体の場合のお話しなので、もしもっと広く作ってほしい!ということでしたら「連棟」タイプを利用することによって大きなものもできますね。 出幅に関してはタイプによって変わります。 600タイプと1500タイプは3尺・4尺・5尺・6尺と少しとんで9尺の5種類です。 3000タイプの場合は9尺のサイズがなく4種類になっていますね。
メーターモジュールの場合
こちらはメーターでのサイズ設定です。 メーターモジュールだと耐積雪100㎝タイプがありません。 またメーターモジュールは間口のみの設定なので2000㎜、3000㎜、4000㎜と関東間に近いサイズ設定となっています。 出幅の設定は関東間と同じとなっています。 基本的にこのテラス囲いは規格がガラスのサイズによってしっかり決まっており、現場での加工工事も非常に困難な商品です。 そのため規格以外のサイズにしようとする場合はガラスのカットが必要になりますので特注サイズとなります。ここまでテラス囲いの人気商品、TOSTEMの「ほせるんですⅡ」についてお話しさせて頂きました。 ネットショップキロ テラス囲い専門店ではこちらの商品を工事込みの特別価格で販売しております。 概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。 ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。 それではみなさんよいガーデンライフを。