テラス囲い(サンルーム)を作っているメーカーってどこ?
私も花粉症で外に洗濯物を干されて時は、本当に「どっき」とします。
そんな中で最近人気を得ているのが「テラス囲い」です。
そもそもテラス囲いって知ってますか?
右のようなテラス屋根があるとします。
それを屋根だけでなく 側面や前面も囲ったものをテラス囲いといいます。
だから名称はテラスを囲うで「テラス囲い」
ではテラス囲いとよく似たものでサンルームとなります。
何が違うのか?
簡単に言いますと、簡易に作っているかしっかり作っているかです。
構造が違います。
ただし現在ではこのテラス囲いが主流となり、どこのメーカーも サンルームは作らなくなってしましました。(この詳しい説明は、また別の機会でさせていただきます。)
アルミ屋根テラスに、床や側面や前面を囲ったものがテラス+囲いとして 「テラス囲い」となります。
簡易に作られるためサンルームに比べ半分以下の金額になったのではない でしょうか?
価格がこなれたことでずいぶんと市場が広がり、いまでは多くのメーカーが作られるように なりました。
ではどんなメーカーがテラス囲いをつくっているのでしょか?
テラス囲いを製造しているメーカー
テラス囲いを製造しているメーカー
YKKAP
ファスナーで有名な世界的な企業です。
市場のシェア40%もあるそうですが、実は建材もやっていまして、APとはアーキテクトプロダクトで建材と いう意味です。
家のサッシや玄関を一度見てみてください案外YKKAP製の商品がたくさん使われていたりしますので。
リクシル
最近どんどん大きくなられた住宅総合メーカーですね。
もう彼らは、部材ではなく家を売られているメーカーとなっていますね。
TOEX(東洋エクステリア)やトステムや新日軽などを吸収し日本最大規模の住宅関連メーカーとなりました。
三協アルミ
富山にあるアルミメーカーです。
こちらのメーカーも本来三協アルミと立山アルミだったのですが三協立山アルミにブランド名が変更し、つい最近「三協アルミ」に変りました。
非常にデザインや機能が充実しているメーカーの一つです。
この3社でほぼ95%以上は支援ているのではないでしょうか?
後は、大仙というメーカーさんも作られていますがあまり市場に流れてい無いのではぶかさせていただきます。
YKKAPの代表モデル
YKKAPの代表モデル
ソラリアシリーズ当店の人気No.1シリーズです。
人気の理由はやはりコストパフォーマンスです。
YKKAPの主力モデルの為、サイズバリエーション、カラーバリエーション、屋根材のバリエーション、屋根材のカラーのバリエーション、開口部のバリエーション、屋根のデザインや木目調の設定など他社にあるものは何でもあるのが基本です。
ソラリアはやはりキロだからできるコストパフォーマンスがあります。
こちらの商品を購入していただいて間違いないモデルとなります。
リクシルの代表モデル
リクシルの代表モデル
サニージュシリーズです。
画像のモデルはサニージュの特徴のハーフ囲い納まりです。
室内を二分し、物干し場を室内と二つに分けたことで人気を博しました。
通常のモデルもリクシル製らしくそつのないモデルです。
ただし高いです。
なんでこんなに高いのかと思うくらい高いので、キロではあまり売れません。
売れるとするならば、リクシルカラーのオータムブランを選ばれる場合ですね。
住宅のサッシがリクシルのオータムブラウンの場合は、テラス囲いも同色にしたいというご要望も非常に多いので、売れる場合は殆どがこのオータムカラーご指名の場合です。
三協アルミの代表モデル
三協アルミの代表モデル
晴れもようwithです。残念ながら当店では、ほとんど実績が無いモデルとなります。
リクシルさんよりさらに高いので、なかなか販売にはつながりません。
画像が木目モデルですが、こちらのようなものがYKKAPにもありますので、難しいようです。
結局どれがいいの?
結局どれがいいの?
基本的にはどこのメーカーもベーシックモデルなら同じだと思って頂いて結構です。
非常に高級なTOEX(東洋エクステリア)の自然浴シリーズは別格ですが・・・・・。
ベーシックモデルは多少のカラー展開の違いだけです。
基本的な性能もほぼ互角。 オプションの充実度も互角です。
カーポートの様に様々なデザインがあるわけでもないですので基本同じ。
それでは何を基準に選んだらいいのか?
キロでお勧めするのはYKKAPのソラリアです。
理由は簡単です。
当店で一番お安く出せるからです。
デザインも一緒、機能も一緒、サイズも一緒なら価格しかないです。
キロはYKKAPのソラリアを特別お値打ちにご提供していますのでぜひ 一度ご確認ください。